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夏の「水分の摂り過ぎ」は不調のもと…?! 【今日行ける心療内科】六本木駅直結 六本木駅ビルクリニック

夏の「水分の摂り過ぎ」は不調のもと…?!

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夏の「水分の摂り過ぎ」は不調のもと…?!

梅雨も明け、いよいよ暑い季節がやってきました。地球温暖化の影響か、近頃の日本の夏はやたらと気温が高く、外回りのビジネスパーソンは、ただでさえ忙しいというのに、暑さとも闘わなくてはいけないので大変です。そんな時には、つい水をがぶ飲みしてしまいます。

 

 

そうでなくても、世の中を見回してみますと、水を飲むということが、何かと理由をつけて推奨されています。例えば、「モデルさんは12リットルの水を飲んでいる」とか、「肌がきれいになり、老廃物を流してくれる」…等といったものです。しかしこれらは、実はまったく科学的根拠のない話ばかりなのです。

 

 

そもそも人は特に意識しなくても、普通に生活をしていれば、十分な水分を摂っています。過剰な水分摂取は、害こそあれ、良いことは何もありません特に、女性は気を付けた方が良いとされています。何故なら、ただでさえ男性よりも身体に水をためやすい傾向にある上、生理の時にはそれに輪が掛かります。

 

 

東洋医学(中医学)に「水毒(すいどく)」という言葉があります。これは、身体に溜まった余分な水が毒になるというもので、水の怖さを適格に表現していると言えます。

 

 

では、水を摂り過ぎるとどうなるのでしょうか?

 

 

身体の中で、水は血液、リンパ液、細胞内液などとして存在しています。これが正常に循環している限り何の問題もありません。しかし、流れが滞ったり停止したりすると、その途端に毒へと変わるのです。毒に変わった水は、様々な症状を引き起こします。吐き気、めまい、耳鳴り、むくみ、立ちくらみ、倦怠感…等です。

 

 

これら水毒による症状のたちの悪い所は、症状の出方が劇的ではなく、何となくだらだらと続くことです。いわゆる不定愁訴です。何だかわけが分からず、病院に行って検査を受けても異常を指摘されず、まさか水と関係があるなどとは夢にも思わず放っておいてしまいます。女性ではさらに、冷え性、生理不順、生理前の眠気、頭がぼーっとする、落ち込む…等も見られます。もしも、このような症状が続く時には、一度「水毒」を疑ってみましょう。

 

 

水毒の治療で大切なことは、水を飲むのを控えても解決しないということです。もちろん水分の過剰摂取を慎むのは良いことですが、問題は摂取の量だけでなく循環の停滞にあります。ですから、余分な水を排出するとともに、体内での循環を活発にしなければなりません。

 

 

そのためには、漢方薬と運動が欠かせません。中々改善しない場合は、自己流であれこれやるよりも、きちんとその個々人にあった漢方薬を処方してくれる医師に、一度はかかられてみることをお勧め致します。

 当院では、自律神経失調症をはじめ、

睡眠障害(不眠症)うつ病、躁うつ病、不安症、

パニック症、摂食障害(過食症)、適応障害、

月経前症候群(PMS)、統合失調症、強迫性障害、

大人の発達障害(ADHD、自閉スペクトラム症)

過敏性腸症候群、更年期障害、心身症など、

皆さまの抱えるこころのお悩みに対して、

心身両面からの治療とサポートを行っております。

 

 

なお、自律神経失調症の漢方薬による治療をご希望の患者様は、

診察時に医師の方にぜひご相談下さい。

当院のような心療内科では、健康保険適用で処方することも可能です。

 

 

監修者:

新宿ペリカンこころクリニック

院長 佐々木 裕人

資格等:精神保健指定医、精神科指導医・専門医

所属学会:日本精神神経学会

  

参考引用文献:森下克也著『「月曜の朝がつらい」がなくなる本