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【心療内科Q/A】「『利き手ではない手を使ってみましょう』~脳のリフレッシュ法」

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【心療内科Q/A】「『利き手ではない手を使ってみましょう』~脳のリフレッシュ法」

A. 医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)です。     脳は大きく「右脳」と「左脳」に分けられ、それぞれ異なる機能を持っています。右脳」は、主にイメージや情感、直感、空間などといった非言語系の情報処理を司り、「左脳」は主に、論理、計算、分析、推論など、言語系の情報処理を行っています     日本人の多くの方は「右利き」です。「右手」を使うと「左脳」、つまり言語系の脳が刺激されますもしも、思考が堂々巡りになってしまった時には、「左手」を使ってみると、「右脳」が活性化して、心の安定に役立ちます一方、「左利き」の方は、逆に「右手」を使われると。物事を冷静沈着に捉えられる場合がありますので、ぜひ試されてみられて下さい。     ただ、ここで注意することとして、あくまで利き手ではない手ですので、それで食事や調理をするのは危険だということです。歯を磨く、練習程度に時を書いてみる…といった作業がお勧めでしょう。     このように、時には、利き手ではない方の手を使われると、脳のリフレッシュ、ひいては心身のコンディションや自律神経の安定にも役立ちますので、機会がありましたら、挑戦されてみられて下さい。       当院では、自律神経失調症をはじめ、 うつ病、躁うつ病(双極性障害)、不安障害(不安症)、 睡眠障害(不眠症)、過敏性腸症候群(IBS)、心身症、 摂食障害(過食症)、パニック症、強迫症、適応障害、 大人の発達障害(ADHD、自閉スペクトラム症)、 月経前症候群(PMS)、統合失調症、ストレス関連障害など、 皆さまの抱えるこころのお悩みに対して、 心身両面からの治療とサポートを行っております。     今後とも、医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)を宜しくお願い致します。