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【心療内科 Q/A】「梅雨時の不調にお勧めの『食材』とは…?」

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【心療内科 Q/A】「梅雨時の不調にお勧めの『食材』とは…?」

A. 医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)です。     梅雨時には、「湿気」「冷え」により、胃腸が弱り易くなるのと同時に、水分が身体の中に溜まり、むくみや重だるさ、倦怠感等が起こり易くなります     そのような余分な湿気(=「湿邪」)を追い出すには、①胃腸を助け、②温めて、③水分を輩出するような食材選びが大切です。     大豆製品(大豆・味噌・豆腐など)」や「薬味(ねぎ・しょうが・みょうが)については、これまで2回に渡ってお勧めさせて頂いた通りです。     加えて、ぜひ覚えておいて頂きたい事柄は、梅雨時のお勧め食材には、『黄色い食べ物』が多いことです。具体的には、バナナ・じゃがいも・かぼちゃ・大麦・もやし・そら豆・トウモロコシ・らっきょう・さくらんぼ・緑豆はるさめ…等が梅雨時のお勧め食材ですが、黄色の食材が多いことに気が付かれることでしょう。     中でもトウモロコシは、普段私たちが口にする「粒」の部分だけではなく、ひげ根の方に強い利尿作用(体内に溜まった余分な水分を排出する作用)があることが知られています。そのため、トウモロコシのひげ根茶は、むくみ易い方や、梅雨時の湿気が苦手な方向きのお茶として、国内でも広く流通しているのです。       当院では、自律神経失調症、冷え症、睡眠障害(不眠症)、 大人の発達障害(ADHD、自閉スペクトラム症)、 うつ病、躁うつ病、不安障害、適応障害、心身症、 摂食障害、パニック障害、月経前症候群、更年期障害、 統合失調症、強迫性障害、過敏性腸症候群など、 皆さまの抱えるこころのお悩みに対して、 心身両面からの治療とサポートを行っております。     また必要に応じて、保険適用で漢方薬による治療(漢方療法)も行っております     今後とも、医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)を宜しくお願い致します。