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【心療内科 Q/A】「ライフステージと自律神経失調症」

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【心療内科 Q/A】「ライフステージと自律神経失調症」

A. 医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)です。     自律神経の乱れや、自律神経失調症を引き起こすのは、「ストレス」や「不規則な生活習慣」だけではありません。加齢(エイジング」も自律神経の働きに大きく影響すると考えられています。     10代から20代の若い頃は、副交感神経の働きが高いため、多少の無理や夜更かしをされても、一晩休めば疲れをリセットすることが出来ます。ところが、男性では30代、女性では40代位になる頃から、急激に副交感神経の働きが衰えはじめ交感神経優位の状態に偏りがちになります。     個人差はありますが、男性では大体30代半ば頃から、神経や筋肉に十分な栄養が供給されにくくなり、体力や筋力の衰えがご自身でも実感されてくる時期となります。女性では40代以降、心身に様々な不調を感じやすくなってきます。     このように、交感神経の働きは年齢を重ねてもさほど低下しませんが、副交感神経の働きが急激に低下することにより、筋肉疲労や脳疲労の持ち越しといったことが顕著になってくるのです。       当院では、自律神経失調症をはじめ、 大人の発達障害(ADHD、自閉スペクトラム症)、 うつ病、躁うつ病、不安障害、適応障害、 心身症、睡眠障害(不眠症)、過敏性腸症候群(IBS)、 摂食障害(過食症)、パニック障害、強迫性障害、 月経前症候群、統合失調症、更年期障害など 皆さまの抱えるこころのお悩みに対して、 心身両面からの治療とサポートを行っております。     今後とも、医療法人社団ペリカン六本木ペリカンこころクリニック(心療内科、精神科)を宜しくお願い致します。